■ゴダール監督の自己投影的な映画とも言える〜🎬■
ブリジット・バルドーの出演は見たいけど、なんだか難しそうな題名で放置していた作品。
『アデュー・フィリピーヌ』のおまけ的な短編2本が、本…
久しぶりに「気狂いピエロ」見たんでゴダール再訪という感じですね。本作は、アンナ・カリーナとの結婚で愛に悩むゴダール自身を投影し映画の内容とリンクさせヨーロッパ映画とハリウッドを対比させる多重構造の映…
>>続きを読むどこを切り取っても美しい画。
絵画の連続のようであり、セリフの持つポエジーは画の持つ不思議な感覚と結びつき、離れ、カットは続いていく。
眠たくなってしまう、それは正直に言おう。夜中に小説を読み始めれ…
あーあ。わかるよ。わかる。
一度「軽蔑」したら
もう二度と元には戻らない。
戻れるわけがない。そうでしょう。
緩やかな愛の崩壊を
じっくりと見せられる映画。
別荘で展開される夫婦の口論。
ずっと…
ジャン=リュック•ゴダール鑑賞7本目。
ゴダールは好んで観る感じではなく、トリュフォー大好き人間なので、対極にある考え方や人間性を毛嫌いしているところがあり中々手を伸ばし難い。
この作品は10回は…
感覚的なつくりだなあと感覚的に思った
あととってもスタイリッシュ
どう批評されているのか気になる
最近観た中だとスリの印象が強くて、自分でも思っていた以上にじわじわきているので、ラルジャンが楽しみ…