「過去は過去のままがいいことも」
「何を望んでるのー生きること、それだけで十分だ」
「ここでは灯りに対して責任があるだけ」
「だからこそ、悪いことをする必要がない」
「長いこと逃げ続けたが罪に追いつ…
マイケルファスベンダーの話し方が終始穏やかで、相変わらずの男前さに見惚れながら、広大な大地のなか夕陽に2人照らされ、水平線を目の前に静かに2人の世界があって、なんてロマンチックなんだ…私が夢描いてた…
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高評価だから期待して見た分がっかりがすごかった。こんなに見ててどんどん不快になる映画もまぁ珍しい。
取り違えとかなら分かるけど、こういう明らかに育ての親が自己中ってだけの映画に感動する要素ないと思う…
「僕はあまりに長く死に囲まれ感覚を失っていました。だからこの島へ来たのでしょう。ここでは誰も傷つけない。」
戦争により傷ついた心を抱えるトム。孤独を求めて孤島の灯台守の職を得ても、結局は人の温もり…
2度の流産で傷心の灯台守夫婦のもとに、ある日赤ん坊が漂流し、我が子として育てることとなった出来事が招く様々な試練を描いたドラマ映画。
2022年7本目。
『ブルーバレンタイン』で有名なデレク・シ…
見ている途中はどうしようもない息苦しさを感じた。無人島に、愛する人はいるけれど、周りに友人も親もいなくて、ただ1人で生きているような孤独。流産と死産って普通の街で生きていても辛いのに、こんなにも孤独…
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旦那さんは本当に愛してるなら絶対最初の選択は間違いだった
どっちつかずな結果になってしまったのは最悪だけど、理解はできる
でも奥さんはさすがにメンタル弱すぎ
冷静になったときに絶対だめなことがわか…
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