もう限界だ。
1980年サウス・ロンドンを舞台に、DJとしてサウンド・システムを操るブルーとその仲間達を描く。
母親からは言うことを聞かない弟の世話を押し付けられ、職場は生意気な黒人は要らないとク…
【きっかけ】
https://www.cinra.net/article/202211-babylon_ymmtscl
バビロン』は伝説のレゲエムービーとして、長らくカルト的に知られてきた。舞台は1…
基本的に画面も脚本も南国的な緩さでクソルーズなのに差別と音楽の時だけはパキパキなのマジでリアルだし、その差別描写とタイトなBGMの2つのパキパキだけでクライマックスに持ってくのは強引ながらもシンプル…
>>続きを読むこれを機に、レゲエの世界を少し調べてみたらエリッククラプトンの一番好きな’I shot the sheriff’ がまさかのレゲエ界の王みたいなBob Marleyの原曲で好きなもの同士の点が繋がっ…
>>続きを読む人種問題をテーマにしたレゲエカルチャーと共に生きる若者達の青春映画。
映画としてのクオリティ自体は少しお粗末なのだが、人種差別と闘う姿や、ほろ苦い恋物語に友情決裂シーンなど心苦しい描写は数あれど、…
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