とにかく角川映画見たと思わせる映画。
おもわせっぷりなセリフ回しに思いっきり陰影のついたカメラ。そして舌足らな薬師丸ひろ子。王道ですよ。中高生がこぞって見に行っていた「あのころ」の映画。
でも映…
夏樹静子原作の『Wの悲劇』を劇中劇に使う贅沢さ。全体としては舞台で脚光を浴びることを夢見る若い駆け出しの女優のラブストーリーで、劇中劇の身代わりをオーバーラップさせ、現実の世界で一世一代の大芝居を打…
>>続きを読む20211121-476
1980年代、東京
劇中劇原作:夏樹静子『Wの悲劇』
美術:桑名忠之
主題歌:薬師丸ひろ子「Woman "Wの悲劇"より」
内村文化祭'21 満面の「劇・朝、公園の片隅…
当時小学生の頃、劇場で鑑賞
以来初めて通してwow wowで鑑賞
スキャンダルで成り上がる様とか
子供ながらに高揚感を感じながら見ていた。
大人になり改めてあらすじを理解して見ると、
20歳の女…
テレビをつけたらWOWOWでやっていて、あまり期待せず何となく観始めたら、面白かった。
劇団の研究生が、スキャンダルを糧に女優として成長していく物語。
作品内で演じられる劇中劇と、実際のストーリ…