1984年作!映画館で観ました、当時。なかなかにエモい(すでに死語らしい)
薬師丸ひろ子の可憐さよ。劇団レッスンの群舞シーンの古くささよ。今や高齢者である役者の方々のほとばしる若々しさよ。
本当に久…
夜の街灯に照らされていた薬師丸ひろ子が、白々とした舞台照明やフラッシュを浴びて、最後は陽光のもとに立ちすくむという流れがあまりにも素敵。
虚実織り混ざる構成って観客を欺くために使われがちだけど、…
劇中その舞台劇について、演出家に扮した蜷川幸雄は「この題名のWには登場する和辻家のWと女性たちのWの2つの意味がある」と説明するが、作品全体ではさらにそこに「代役(ダブル)」という意味が加わる。緻密…
>>続きを読む「顔ぶたないでっ
あたし女優なんだから」
ってよく学校で真似してたなぁ
公開当時、映画館で観賞…
誰と行ったんだろう??
部活で忙しかい頃だった様な…
とにかく感動して……
ラストシーンの、…
エライザがこれの主題歌カバーしてて、めっちゃ良くて気になってたやつ
「仮面ライダーW」にこんなタイトルの回あった気がする
38年前の日本、って言っても今とそんな変わってなかった
最後なんであんな…
このレビューはネタバレを含みます
薬師丸ひろ子、めっちゃ可愛かった。
世良公則はチャラい不動産屋と思わせて意外と真面目ないい奴で、ストーカーはちょっと…だけど、優しくてかっこよくて好きだっただけに、ラストが本当に切ない。思わず「も…
この辺が盛り上がっていた当時、映画にまったく関心ない洋楽少年かつエンターテイメント小説として大江健三郎をおもしろがっていた高校生だったので(ノーベル文学賞受賞はそこからさらに十年後だから俺のほうが早…
>>続きを読むこれ、たとえば70年代後半に映画化していたら斬新だったんでしょうが、この時代にやった、ということは上手に外してみせて、新鮮さを狙ったということなんでしょうか?
この時代にスタニスラフスキーって、どこ…
「女優!、女優!、女優!」
言わずと知れたオカマ映画(敬意を表して)だったけど、ホント楽しいな。
バカみたいな話だし、変なところもいっぱいあるんだけど、アイドル薬師丸ひろ子を、女優薬師丸ひろ子とし…