シネマート新宿のハードコア映画祭2にて。リチャード・フライシャーが最も脂の乗っている時期に作ったと思しき“警察はつらいよ”映画。職務には忠実ではあるものの、それが全てになってしまい、コピーのように…
>>続きを読む描きすぎず省き過ぎず、実に見事な演出を見せるフライシャーの傑作。今の監督が撮ったら、悠に3時間はかかるだろう題材をコンパクトに、しかし余韻を感じさせる情感もあり、そのあたりは職人技。
ジョージCスコ…
フライシャーらしい無骨さにも痺れながらも、あまりのやるせなさと美しさにほんとうに…爆泣き……
終盤の次々と消えていく街灯が、避けられない死を静かに予感させる。十分すぎるほど不穏さが積み重ねられ、ラ…
このレビューはネタバレを含みます
この映画の監督は、「トラ! トラ! トラ!」「マンディンゴ」等のハリウッドの職人監督リチャード・フライシャー。
原作は、ロスアンゼルス警察の部長刑事ジョセフ・ウォンボー。
したがって、アメリカの警察…
DVDでよく見返している作品が大スクリーンで
シネスコで観れるとなれば劇場に駆けつける他あるまい。
以前レビューしたけど改めて「呪い」と「居場所」
についての映画である。
善と悪、警察と一般市民、昼…
このレビューはネタバレを含みます
仕事を辞めても居場所がないことに気づいたジョージ・C・スコットは拳銃自殺し、そんな彼を見て仕事が全てではないと悟ったステイシー・キーチは殉職する、無情な世界。映画において、仕事人は、仕事を辞めたり仕…
>>続きを読む「新宿ハードコア傑作選2」にて。
今年もやってきました激シブ映画特集。既に『110番街交差点』と『トゥインクル・トゥインクル・キラーカーン』を豪快に見逃してしまい途方に暮れていましたが、大好きなリチ…
ジョセフ・ウォンボーの同名小説の映画化
ロサンゼルス市警察の日常を生々しく描き出し、"警官"という職業が人間を少しずつ摩耗させていく過程を淡々と描く
映画的な高揚感は控えめだが、その分だけ主人公…
このレビューはネタバレを含みます
酸味たっぷりで深い苦味が口に残る、警察映画の傑作。
リチャード・フライシャー監督の作品が上映されるっていうのなら、私に観ないという選択肢はない。ということで、シネマート新宿で開催されている「新宿ハ…