警察組織の腐りっぷりを描いた映画も多いが、瀬々監督らしく重厚に静かにじわりと心に染み込んでくる展開で、長さを感じさせられなかった。
とはいえやっぱり長いw
瀬々監督作品は長尺が多いので、4時間5時間…
昭和時代の最後の1週間にあたる昭和64年に起きた未解決誘拐事件と、新たに発生した類似の事件の謎に迫る。事件の行く末はもちろん、警察と記者クラブとの摩擦や警察内の対立、主人公の娘の行方などの展開に注目…
>>続きを読むエモさがもっさりぼんやりしてトーンダウン。
泣かずに済んだ後編でした。でもドラマは重かった。
誘拐において目崎は過去を準えさせられているのだから「もしかしてあいつか!?」という勘繰りが無いのはおか…
●自分がどう足掻こうが、世界は回るし組織の歯車も変わりを見つけてまた動いてゆく。それなら自分の思う正義を守って生きていきたいと思わされる作品。
後半編は事件の真相に迫っていきます。
犯人はわりと早…
前編後、すぐに鑑賞。
だって気になったんだもん(笑)
永瀬正敏演じる被害者の父に何度も泪。
ラストのどんど焼きのシーンが、とても美しかったのだけど、あの結末を最初から想定して、全てのシーンを組み…
点と線が繋がる後半。
後半の序盤は前半と同じ様に観れていたが、人物の繋がりとか過去の因縁が映画では描ききれていない感が強くなり、原作読んだらもっと細かい所まで感じとれるんだろうなと、置いてきぼり…
2016年劇場鑑賞26本目。TOHOシネマズウィーク1100円にて。
そりゃ、前編観に行ったら、後編も見に行きますよね~! 前後編方式は、ホントそろそろやめてほしいですが……(/´△`\)
個人…
(C)2016映画「64」製作委員会