2016/5/19 渋谷イメージフォーラム
音楽は抜群にカッコよく、映像も綺麗だったが、内容はブラジル現代社会の風刺で重くて深刻だった。サンバとかカーニバルとかハッチャケてる裏で、ブラジル大変そう…
今年111本目、今月21本目の鑑賞
ブラジルのアニメーション映画ですね
台詞はほとんどありません
映像美が眠さを吹き飛ばしてくれます
手書きのアニメーションの素晴らしさを感じれるのが今作の素晴らし…
父を探して旅する少年は、
世界を巡る。
そして終盤、
張られた伏線が
サラサラと回収されていく。
色と音楽の強弱の中に
込められたメッセージ。
環境・経済・幸せとは。
柔らかいタッチの絵なのに…
このレビューはネタバレを含みます
「子供がいろんな世界を見て成長し、お父さんと再会するとハートフルストーリー」かと思ったら全然そんなことなかった、、悲しい、悲しいお話
最初は素敵なアニメーションと音楽で、明るい作品なのかと思ったけ…
社会の現実に直面していく男の子の人生を描いたブラジルのアニメーション映画。
子供の時頭で想像していたような世界と現実の社会が交わって描かれ初めて観た時の衝撃を忘れられない。かなりポップな絵だが完全に…
始まって数分、音色をパステルカラーの球体で表す描写でもうやられた。あまりに独創的で美しい画に魅了されるのはもちろんのこと、音楽を深く信じている人が作る映画だと感じられたことが嬉しかった。何度だって観…
>>続きを読む理屈では理解できるけど。
内容の資本主義批判が過ぎると感じてしまった。理屈では、作者を駆り立てたのがそれ相応の理由があるとわかる。しかし、体験していない事なので、今一つ共感できませんでした。
本作が…