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オルミが生きていたら、現下の侵略戦争をどう思うのだろう。
人は不条理のなかで生きている。戦争はその最たるものだ。何らかの救いがなければ、とても生きていけない。戦…
オルミ監督が最後に小さめの作品として作った印象。
『木靴の樹』に比べると映画としての力に劣るように思えるが、それでも監督の優しい視点と、登場人物達の極限にある中でのヒューマニズムに感動する。
防空壕…
イタリア映画祭。山岳地の塹壕が舞台だがモノクローム映像で伝わる夜の雪原の穏やかさvs.炸裂する投下爆弾の轟くけたたましさ。リアリティを排するかの如く余分な描写を切り捨てた静と動の対比が新鮮な戦場描…
>>続きを読むイタリア映画だという前情報だけで見て、うっかり混乱。第一次大戦時のイタリアでしたかそうですか。
そんな訳で、第一次大戦でもイタリアは連合国軍でオーストリアは同盟国軍だったのかという基本から理解するの…
気になった音楽たち
Del soldato in trincea/Daniele Di Bonaventura, Roberto Dani
Torneranno i prati (feat.Luca…