仏流エロティックサスペンスかと思ったら想像よりコメディ要素多かった。文学ヲタおじさんの妄想に付き合わされてちょっとかわいそうな気もしてきてしまった。でもこんな年まではっきり性欲に目覚めることを高らか…
>>続きを読む雰囲気がいい。静かで、小説チックで、一人でお酒飲みながらのんびり観たい時にドキドキできて官能的でいい。
ラストがなくてよかったなと言う感じ。急に誰でもええんかーいてなる。
1人の男の空想を描いた形だ…
かなり私好みのフランス映画でした。『ボヴァリー夫人』の小説を読んだことがないので本作との比較をできなかったのは残念ですが、本作の映画のストーリーだけでもじゅうぶん面白かったです。話の内容自体はどろど…
>>続きを読む455
まず「ボヴァリー夫人」というフランスの文学作品がある事を知っておく必要がある。
映画化もされている。
私もミア・ワシコウスカ版の「ボヴァリー夫人」を最近観たところだ。
しかし、記憶はうっす…
フランスの風景的美しさが散りばめられてて、登場人物も美しくて優雅で、素敵な世界観の映画だなぁと思っていたから結末でうっっとなりました。
見る人がパンを捏ねたくなるのはおそらく撮影の技術の高さ。この…
- Albertine Productions - Cine-@ - Gaumont - Cinefrance 1888 - France 2 Cinema - British Film Institute