必ず映画館で鑑賞すると決めている監督の1人がドラン。
今作は自分的にはドラン作品の中でトップ3に入るぐらいよかった。観終わったあとも、色々考えてしまう。その余白の残し方が好き。
死期が迫っているこ…
オープニングから期待昂ぶる始まりでしたが、シンプルな内容ながら、複雑な家族のなかのやり取りが観る人によって捉え方が違うんだろうなと。
もう一度観ると観方が変わる作品だと思いました。
エンディングも良…
このレビューはネタバレを含みます
軽々と期待を超える傑作でした。大胆な感情表現もさることながら、従来の作品に比べ、登場人物それぞれの秘めた想いというものが、罵声や表情の中に立ち現れていた気がします。また冒頭の後部座席の子供との件や家…
>>続きを読む一日割で鑑賞。
最高〜
中学の頃やたら聴いていた、懐かしのblink-182の名曲と、あのノマノマウェイ♪のヒットソングが挿入されている時点でね。ドラン作品はキッチンで踊りがちってね。
ドランは音…
あらすじ、予告みていってよかった。いつきりだすんだろうとずっとどきどきしていていた
Home is where it hurts
まずぐさりとやられる
すべての音楽がストレートに意図を伝えてくる
…
んー難しい。
でもオープニングの曲が表してる通り。
悪気はないんだろうけど結構辛辣な言葉を浴びせられる浴びせられる。
一方通行な会話。主人公にも原因はあるのかもだけど。
きっと昔からあんな感じで、…
このレビューはネタバレを含みます
家族なんて救いにはなりえないし、愛があったって誰かの苦しみや悲しみにぴったりと寄り添うこともできない。そういうものが集まってできた気まずさをほんとうにうまく表現してる映画だと思った
なにもハッピーで…
©Shayne Laverdière, Sons of Manual