はじめの字幕が過去形なので、主人公が死のなかから1人きりで回想してるのかと思った。
真っ暗な中から耳がはじめに見えて音が聞こえてきて聴覚、後ろの席の子供が身体を触ってきて触覚、目を触ってきて視覚。こ…
そうねえ。ハマらなかったし、退屈だったなあ。
選曲のセンスもちょっと「うーん」って感じあったな。俺の好きな曲とかも流れたのに「ここでこれはどうなんだ!?」となっちまうし。
淡々としているわけでも…
彼のファンと言うのもあって、それだけで採点は甘くなりますが、元々ゲイである事の疎外感や自分がいる事で家族に不調和が生じるんじゃないかと、優しい性格だからそんな風に聡明な不器用さを持って、距離を取って…
>>続きを読む初ドラン作品。やってることはただの家族のいざこざなのに、前半の不穏な雰囲気と、後半の緊張感が半端なかった。撮り方もさることながら、役者の演技もあっての作品かと。
「家族」って関係、人によっては絆を越…
元恋人?が亡くなったと名前を言われてもピンと来ないルイ
日常の嫌な空気を地味にずっと見続ける居心地の悪さと反比例するみたいな綺麗な映像で地味に疲れる笑
ハトなど意味ありげなモチーフが出てくるけど…
やだフランス映画の空気で感じよう系
正直お兄ちゃんの気持ちわかるよ強い人なんだろうな
妹の気持ちもわかるみんな自分ばっかりでイライラするよな
お母さんもほんとに強くて愛があって私が理想とする母親像っ…
「居心地の良い不幸よりも幸福を選べ。」
兄は頑張ってるし割と真っ当に生きてきた人だと思う。十数年ぶりに帰ってきて全てをぶち壊す、辛気臭い弟にキレ散らかしたくなる気持ちも分かる。
幸せを求めることか…
分からなすぎるが、日本映画で言うと『歩いても 歩いても』かなと思った。
久しぶりの家族の再会。だけれど会話がうまくいかない。フランスの「標準的な家族の会話」が分からないので、この映画の伝わらないイ…
たかが世界の終わり、死が近づいているとき、そう思えたらどんなに楽になるだろう。死期の迫った有名劇作家ルイが12年ぶりに実家へ戻り、それを家族に伝えようとするが…。
グザヴィエ・ドランは久しぶりだった…
©Shayne Laverdière, Sons of Manual