孫の世代、次を担っていく世代の世界を心配して奮闘していくご老人2人の話。映画としては面白いとはおもわなかったがメッセージ性のある映像作品だとは感じた。「量的成長より質的成長を目指す時代になったんだ」…
>>続きを読む電動車椅子に乗ったアラナイ(アラウンド90)の2人が今後の経済を心配しウォール街に突撃した姿を描いたドキュメンタリー作品。
アメリカのシアトルで暮らす92歳のシャーリー・モリソンと86歳のヒンダ・…
何歳になっても勉強はできるし知識は増える。お年寄りというなかれ、彼女たちは実にパワフルだ。が、映画としては、ドキュメンタリーというがフィクションとノンフィクションの狭間で揺れていて、そこが弱い感じが…
>>続きを読むおばあちゃん二人の好奇心と行動力は確かにすごいんだけど、出来事も感情も全て起伏があまり感じられないまま、する〜っと終わっちゃった印象。
この映画に興味持った人は少なからず、おばあちゃんたちに対して好…
仲良しの買い物やお茶するアラナイ(だいたい90歳)のおばあちゃん二人。最近の話題は「経済成長って?」だ!
物が増えて幸せになったか?
資源には限りがあり、地球温暖化にも、経済成長は永遠にに出来るもの…
世界経済があえいでいる。日本国内の消費を見ても、経済成長は一巡し、誰しもが必要なものを手に入れている時代。政府でさえも、「1億人総活躍時代」とか、「少量多品種の需要要求に応える」などと打ち出している…
>>続きを読む大いなる消費活動に経済成長が連動したアメリカ的なものに薄々違和感を思う主人公シャーリーと子孫のギャップが、感謝祭の宴の後の表情に見て取れた。
日本の経済成長は輸出と違いはあるけど、未来の姿として観た…
あまりにもマイナーな作品なので、いつ終わってもおかしくないので、休みを取って観に行きました。
ドキュメンタリーでしたが、期待通りの作品でした。日頃から常に疑問に思っていた事の答えが見つかるかも知れ…
Faction Film© 2013