【クライマックスが惜しい】
伊藤計劃の未完の遺作を円城塔が完成させた原作のアニメ化。ただし私は原作は未読。
19世紀後半の英国を主舞台に、死者をよみがえらせる技術の秘密をめぐって、科学者と国家な…
「虐殺器官」の伊藤計劃原作。蘇生された死者が労働力、軍事力の中核を担う19世紀末が舞台。主人公の医学生は大英帝国からの依頼、そして個人的な望みのためフランケンシュタイン博士が死者の魂まで再生させた技…
>>続きを読む◯映画を構成する要素
フランケンシュタイン+攻殻機動隊
アフガニスタンは「地獄の黙示録」
ラストはナディア、エヴァ。
ワトソンとフライデーとの関係にBLみを感じる。
◯SF描写
屍者のプログラム…
理解力に完全敗北。寝てません。
魂の重さが21gの話から地に足が着かない無重力状態。つまり置いてけぼり。原作を読んで出家します。伊藤計劃先生は死へのテーマが三部作とも重すぎて壮大で大変興奮させられる…
「死者蘇生技術」が発達し、屍者を労働力として活用している19世紀末を舞台とした伊藤計劃・円城塔の長編SF小説。伊藤計劃の遺作をアニメ映画化する「Project Itoh」第一弾で登場しました。特異な…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
絵のデザイン好き!綺麗。
死者が復活できて、利用してるって面白いな。
細胞が腐敗しないのが、不思議。
意識のあるザ・ワンが、奥さんを生き返らせる?のが、目的なのか?人類から意思を奪って争いのない世界…
ハーモニーに続き。
とりあえずWIT STUDIOは毎度毎度映像の完成度高すぎ。とにかく描写が丁寧で隙が無いし繊細な動きとかいちいち感嘆した。ハダリーに見惚れない奴いないよね?
何と言っても世界…
虐殺器官が心
ハーモニーが脳
この屍者の帝国は魂
それが何かと問いかけてくる
著者が途中で代わったので、やはり他2作とは若干毛色が違う
死者を生き返らせメイドや執事のように扱う世界
生きた人間を…
THE EMPIRE OF CORPSES