12.2050
コメディ映画監督が社会派映画を撮ろうと、自ら貧困を知る旅に出る物語。
前半は旅に出るものの毎回ハリウッドに戻ってきてしまう滑稽さを、軽妙な展開で見せる。後半は前半の「毎回戻ってきて…
喜劇映画で成功を収めた若手映画監督が、シリアスな社会派に転向するべく、浮浪者の日常生活を体験していく。作家性を刷新させようとする映画監督の顛末を描いている、コメディ映画。
出世の道を突き進んできた…
このレビューはネタバレを含みます
思ってたのと全然違いましたね。
スクリューボールコメディあまり好きなジャンルじゃないけどこれは好きだな。
弱者に寄り添う社会派映画、啓発も呼びかけるんだけど、弱者の求めているのは、いっときの笑いなの…
心の底から映画の力を信じているからこそできた最高のエンターテイメント。幕を開けて早々映画内映画の強烈な列車アクションに引きずり込まれる。その後のカーチェイスにも勢いに圧倒されるし、とにかく映画がもの…
>>続きを読む社会派の映画が撮りたい売れっ子監督が貧困💸について学ぶため周囲の反対を押し切って放浪の旅へ👣・・・
ツカミめっちゃいいけどね!
知らない間にハリウッドに戻ってたり、路上生活者にお金配ってる間にじ…
再鑑賞。
テンポの良い会話劇だったり、無声映画の様にセリフなかったり、アクション映画さながらのカーチェイス(子供の運転)があったり、教訓的な部分があったり、偽善的な所があったりとてんこ盛り。
ホント…