「ちはやふる」は太一(野村周平)の物語に見えるんです。
今回の映画は特に。
原作29巻の
「行けねえよヒョロ
チームを手放して
一人になって
初めてかるたが楽しいんだ」
っていう新の言葉を随所で思…
アニメは見ていて面白かったので、映画も観ました。
話は原作とほんの少し違うところがあったが、短い時間にうまくまとまっていたと思う。(個人的にはひょろがもう少しセリフあってもよかったかな...笑)
実…
思ったより面白かった。松岡茉優が若宮詩暢役というのが天才好きとしては気になっていて(良い意味で)期待して観に行ったら下の句から登場だった!広瀬すずの今をできるだけたくさん切り取ろうと大人たちが躍起に…
>>続きを読む広瀬すずのアイドル映画かなあって思って期待して観みいったら、結構青春映画してたので微妙。
唯一、広瀬すずの両目がアップされた場面はドキッとした。
アイドル映画じゃなかいのなら、同級生でもっと毒のある…
原作は遥か昔に読んでたけど、ほとんど忘れてたので純粋に映画として。
千早のキャラが素晴らしい。
広瀬すずちゃんの容姿、動作、漫画のイメージに近づけてるとは思うんだけど、そうじゃない部分…表情の豊か…
下の句が置かれ、上の句が読まれる。競技かるたの性質と、人物の“繋がり”を意識させるような編集が良かった。青春映画として人が、かるたが、機能してる。ただ光が入るとピンボケしたような画面になるのは(演出…
>>続きを読むすごいです、ほんとに良くまとまってました。原作も読んでますが、幼少期の頃の話も物語の展開に合わせうまいこと織り交ぜていました。
役者さんたちも相当練習したんだろうなと思うほどの演技。野村くんの演技に…
原作は未読です。
久しぶりにみていて単純におもしろいと思える邦画であったなあと。あんまりしがらみを感じなかったというか。
かるたの躍動感がすごかった。
みていて本当にワクワクするし楽しい。
タイ…
(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会 (C) 末次由紀/講談社