亡くなった母について息子たちや父が徐々に真相に近づく…みたいな話だったと思うけど、私はこれ息子がママ大好きゆえにママがいない現実受け入れられない姿に見えて仕方なかった。息子たちとどこかぎくしゃくして…
>>続きを読むそんな辛い母の思いがあるだろうか。
母の役割なんかしなくていいのに。
家族は、役割のために作るものじゃない、と初めて自ら思えてしまう作品。
でもこんな辛い父の役目があるだろか。
遺されてしまった者…
『わたしは最悪。』がものすごい刺さったからヨアヒム・トリアー監督のほかの作品も観てみたくなって鑑賞。
『わたしは最悪。』でも感じたけど、人の描き方に優しさを感じるところが好き。映画の中であまり説明…
『わたしは最悪。』のヨアヒム・トリアー監督作品。イザベル・ユペール目当て。
戦争写真家でほぼ家にいなかった母イザベルが自動車事故で死亡。教師の夫(であり父)、頭が良く若くして大学教授の職にある長男(…
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