定期的に挟み込まれる涙のシーン、そこに流れる切なげなピアノ曲、「正しいこと」という価値観の押し付け、無視される外部の視点、これら現代日本映画の病理のてんこ盛り。時折姿をあらわす無意味的な狂気には震え…
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圧倒的糞フェミ映画
女性性(母性)を過剰に持ち上げる為に男性性(父性)を否定し、それを死というフィルターで覆い隠す。
死 という人間にとって圧倒的に絶望的なライフイベントを力強く乗り越える女性と…
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泣ける泣ける泣ける泣けるばかり並んだレビューを見て、期待して見に行ったが騙された気分
きっと自分の感受性がダメなんだろう
探偵もヒッチハイカーも母親に捨てられた子供達もイジメも、全てのエピソードがあ…
このレビューはネタバレを含みます
無理。
教室のシーン、最後のシーン含め倫理観を問う。ありえないっしょっていうドラマ詰め込み型なだけでなく、本当にこの人物はこういうことこの場で言うのかな?っていう、人物構成からズレてる。人が死んだ…
賞を受賞したとのことで鑑賞。
キャスト陣のチカラがありすぎて、ストーリーの組み方の悪さがチラホラ。。
家族構成が複雑すぎるし、話が進むにつれてスッキリと気になるところがわかるのかと思いきやモヤモヤし…
これほどストレスを感じながら見た作品は久しぶりだ。随所に仕込まれた厭らしい設定。泣きを誘発させようとするあざとさと、問題意識に欠けた雑な愛情バンザイ…大丈夫?
役者の演技が良いだけに、もったいない…
一家がある人の出来事をきっかけに再生していく映画。
これほど醜い世界描写は久しぶりに観たというぐらい醜かったです。自分が正義だと思っている価値観を押し付けられたときの息苦しさすごい。
ちょっと考えれ…
(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会