顔のないヒトラーたちに投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『顔のないヒトラーたち』に投稿された感想・評価

穿つ
2.0

日本に足りなかったものの総集編
ドイツを見て、過去を清算出来ていて凄いなと感じていたが、実際には掘り返されたくない、隠そう、有耶無耶にしようとする人達がほとんどな中で、こういった主人公のような人達が…

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狂気(笑)

人間描写が稚拙で、主題を取り扱える器が無い。
右に振れれば雁字搦め、左に振れれば平穏を失う。

このレビューはネタバレを含みます

【青い正義感】
フランクフルト・アウシュヴィッツ裁判が始まるまで。
最初面白かったけど、途中から主人公の検事ヨハンくんの青春の過ち的なストーリーにスケールダウン。さらにムーディな劇映画っぽくなっちゃ…

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これは迷宮だ。己を見失うな――。
1958年、ナチスやアウシュビッツといった悲惨な過去が徐々に風化しつつあった西ドイツ。
正義感に燃える新人検事ラドマンは、陳情に訪れたある一人のジャーナリストの言葉…

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2.0

ホロコーストものは、個人的な興味もあり、欠かさず観るようにしていますが、今作については事実に基づいた作品とはいうものの、関係者の人間ドラマに着目したものだったと思います。

様々な“ホロコーストもの…

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maki
2.0
映画のテーマは良いねんけど、主人公が苦手で話が入ってこない🤢
めっちゃ1人で勝手に動き回ってしんどなって、、見ててイライラした🤕🤕
1.0

この映画嫌いです。

実話で正しい事をしてますが、感情的な主人公の正義感がハナについてダメでした。
物事を一方向からしか見れないから、すげー頭悪そう。

実在のモデルは分かりませんが、この映画の検事…

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このレビューはネタバレを含みます

コンセプトが面白い。ヒトラーでなく、ナチを裁く側の検察官にフォーカス。
彼の強い思いとその折れよう。特に親がナチと知った時の反応は人間味があり現実的。最後の締めは海外ドキュメンタリーっぽい。
重い、長い、退屈、娯楽性の欠片もないっていうドイツ映画の悪いとこ全面に出てる

(個人の感想です)
内容は置いといて、いい女を見つけて、ファーてなるとか古すぎる!

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