ドイツの若き検事が対面する戦争の過去を忘れ去ろうとする時流との葛藤を描いたドラマ映画。
2025年6本目。
かの有名な「アウシュビッツ裁判」開廷までの過程を主人公の若い検事の視点で描いた歴史映画…
1958年からの西ドイツを舞台に、アウシュビッツでのホロコーストに関わった人々をドイツ人自身が裁いて、ドイツ人の歴史認識を大きく変えたというフランクフルト・アウシュビッツ裁判が1963年に開廷される…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
この映画を見て、過去の出来事の風化が怖いと感じるようになりました。
そして日本にもいえることだな、と。
作中の主人公とヒロインの関係を服に例えて会話するシーンが個人的に刺さりました。
主人公の行…
監督・脚本ジュリオ・リッチャレッリのドイツ映画。ナチのホロコーストに関わった収容所の関係者を、ドイツ人が裁いた、フランクフルト・アウシュビッツ裁判開廷までの調査。容疑者、証言あつめなどを描いている。…
>>続きを読む2015/10/21
アウシュヴィッツを始めとする強制収容所の実態が、1958年の時点にドイツ国内で知られていなかったことに、ただただ驚きを隠せない。が、加害者であるナチス側がひた隠しにし、被害者で…
戦後20年経って若者にインタビューを行う映像が先日テレビで放送されていたが、戦争なんて昔の話知りませんよ。といった主旨の発言で驚いた。
映画でも収容所の事は知らない若者が描かれていて、どこの国でも似…
ドイツの戦後の話
戦時中にアウシュヴィッツ収容所で
行われていた残虐行為
アウシュヴィッツはこの地に眠る記憶
裁判をしなければ忘れ去られる
罰でなく被害者とその記憶に目を向けろ
僕にできるのは正…
1958年、ドイツ。戦後十数年が経ち、人々は戦争の記憶を忘れかけていた···。若き検事である主人公は、元ナチス親衛隊員の男性が教師として働き続けている問題をきっかけに、ナチス親衛隊の過去を調査し始め…
>>続きを読むずっと思ってたことがあった。
アウシュヴィッツや他の収容所で行われていた残虐な行為は、ヒトラーひとりが指示したことではない。収容所で働いていたナチ党の人間ひとりひとりが、ユダヤ人の苦痛を面白がったり…
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