顔のないヒトラーたちのネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『顔のないヒトラーたち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

戦時下のドイツ、アウシュビッツ収容所での残虐なユダヤ人への人体実験や殺戮に対する責任問題をうやむやにせず、しっかり改めて裁判しようと試みる男たちの話。

お話は、訴訟人や調査員たちの仕事に焦点が当た…

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題名とあらすじに惹かれて見た作品。

今でこそドイツはもちろん、離れた日本でも広く知られている戦時中のホロコーストだが、作中の戦後ではその内情、さらにはアウシュビッツ収容所の存在まで知られていなかっ…

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アウシュヴィッツ裁判の話。
被害者に話を聞くってやっぱ相当酷いことなんだろうと思った。
「どうせできない」とか「ありえない」に正義感から立ち向かう主人公のかっこよさったらないね。
でもまあオヤジの真…

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主人公の若き検事が、忘れ去られようとするアウシュビッツの真実を、そして正義を追い求める話。

主人公を含めた若者たちが、アウシュビッツについてあまりに無知なことに驚いた。今ではアウシュビッツといえば…

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2016年に見たことになってるけど記憶がない…すごい熱量で苦しみつつも後世のために労働する人間を見て私の労働って一体と思ったのでした
2023.0902

つまらなかったわけではないんです……ただ疲れていたからちょこちょこ居眠りこいてしまったんです………

最初は、ナチだっただけでそんなにも罪になることなのか(正確にはアウシュビッツで働いていたというこ…

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加害者、被害者、証人。その三者がいれば、犯罪を立証することができる。しかし、国家的な犯罪となると、話は複雑だ。加害者が殺人を犯した過去を隠して生きることを国が黙認し、被害者の声を聴こうとする人がいな…

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最初は作品の雰囲気に影響されてて、やっぱ上の命令を従わなければならないって言っても、罪を犯したのは事実だし、そんな時代の中に人は誰でも狂っちゃうんだなんて受け入れられるわけにはいかないし、、、
後半…

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「顔のないヒトラーたち」勉強にもなったし、考えさせられる映画だった。
この映画は1963年に開廷されたフランクフルト・アウシュビッツ裁判を描いた作品。

僕はニュールンベルク裁判は名だけは知っていた…

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素晴らしい。自国の法律で戦争犯罪を犯した者を裁いたドイツや、アウシュビッツを隠していたことなど勉強になりました。そして、正義を貫こうとする時、尊敬する自分の父や、愛する人の父が、ナチだと分かる葛藤が…

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