”わたしはマララ”という本を以前に読んでいて、映画だとどんなだろう?と興味を持ち、映画館へ…。
本を読んだだけだと、お父さんの影響力を非常に強く感じ、彼女自身の意思は正直、どうなのかな?と思ってい…
真実は強い、そして体は滅びても、その思想は残るもの。
彼女のことはノーベル平和賞を受賞した高潔な賢い少女、そのくらいの意識でした。
映画を見終えてそんな自分を恥じました。
タリバンの銃弾に倒れて…
マララさんのことはニュースで少し見ただけで、詳しく知ろうとしていなかった。
この映画で、今世界中で戦場になっている国のことを考えるきっかけになった。
平和ボケした日本に住んでいると忘れがちだが
…
#270-2015
マララ、ノーベル平和賞をわずか17歳で受賞した女の子の半伝記的映画。
こういう映画にケチつけると人間性を疑われかねないので釈明しておくと、
争いはやめましょう、平和を願いましょ…
「怒ったり憎んだりしたことはない」
「撃ったのは人でなくイデオロギー」
「一人の子供、一人の教師、一冊の本、一本のペンで世界は変えられる」
力強い言葉やスピーチに心打たれて何か感じたつもりになれた…
これ何なんですか?┐( ̄ヘ ̄)┌
私にも家族・子供もいます。
とんでもない物を観てしまった…
コレ絶対に映画とは認めたくない。
どうして、こんな物を劇場公開するかな(;´д`)
完全にイギリス…
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