Dressing UPに投稿された感想・評価 - 16ページ目

『Dressing UP』に投稿された感想・評価

この作品、昨年公開されたけど、ほとんど知らなかった。監督の安川有果も全く知らず、このあとに「激写!カジレナ熱愛中!」と言う、コメディ作品があるようである。是非、観てみたい。
本作であるが女性監督であ…

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8bit

8bitの感想・評価

3.5

想像していたものと全く違っていた。

自らの暴力性や破壊衝動が抑えられない女の子の葛藤。
母親から受け継がれてしまった心の闇が自分の顔をモンスターに変えてゆく。
母親への畏怖、父親への苛立ち、クラス…

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slow

slowの感想・評価

3.6

アンニュイな顔立ち。祷キララ。
他の出演映画も観てみたいと思わせる役者さん。存在感に痺れたのは、染谷将太を初めて見た時以来かもしれない。
ペコペコと頭を下げる父親を見る娘の目。強烈。
馴れ合いに依存…

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XmasStory

XmasStoryの感想・評価

3.0

内なる怪物に支配されるな内なる怪物に絡め取られるな。鬱々と息が詰まりそうな学校の描写、思春期の衝動それは残酷で儚く危ういもの。内にも外にも牙を向け、死ねと呟き、静かな声と関西弁、無感情な眼差し…祷キ…

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正直なところ登場する女子が可愛いと思わなかったので、つまらない学園モノになりそうだと期待してなかったが、思いもよらぬ展開に驚いたし、不思議な感じがして話しに引き込まれた。障害のある少女の苦悩のお話か…

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nanoda

nanodaの感想・評価

3.8
人間の奥にある狂気がぐっと出てくる
上映後の対談で、作品の細かな部分にも知ることができ、役者として監督に提案する為の勉強にもなれました。
花林糖

花林糖の感想・評価

2.8

ジャンル映画の要素もあって、奔放な感じがした。それ要る?みたいなのも結構ある(笑)
ゲド戦記の、ゲドと影との戦いの決着シーンを思い出した。ユング心理学に「影」っていう元型があって、ゲド戦記の原作者ル…

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ant

antの感想・評価

3.0
日プロ大賞 表彰式 新人監督賞作品として鑑賞。 主演の祷キララの魅力が有ればこその感じ。題材としては精神的な暴力観念ってやっぱりヒリっと痛くて辛かった

日プロ大賞のオールナイト上映にて鑑賞
事前の情報なしに見たので、タイトルと前半の雰囲気から、もっと日本映画らしい、素朴な内面を描く作品だと思っていたため、中盤からの展開に中々ついていけなかった
子役…

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sdyuri

sdyuriの感想・評価

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あの主役の子はずるすぎるよ!あの顔は魅きつけられないわけがないしょ!現実と夢の描き分けはすごく難しいな〜、ちなみにこの作品の描き分けはあまり好きではない…。

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