仁義なき戦い 頂上作戦に投稿された感想・評価 - 86ページ目

『仁義なき戦い 頂上作戦』に投稿された感想・評価

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 お互いの若い衆が鎬を削り合う中で、民間の反発が広がり、ついに警察が動き始める。第三勢力の介入によって、構図としては今までで一番わかりやすく、ポンポンと進む代わりに笑いの要素が強くなっている。呉越同…

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Q

Qの感想・評価

3.4

「広島極道は芋かもしれんが、旅の風下にたったことはいっぺんもないんで」東京オリンピック、民間人の反暴力団意識と共に動き出す、“頂上作戦”と銘打たれた政府警察の一大社会運動。やくざvs世論の構図は熱を…

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ふに

ふにの感想・評価

4.3
この話は本当に怖い。
1番悪い、あくどいのは奴だ!
そして、警察の介入で脆くも崩れ去っていく。
「利用する時だけしといて、いまは敵やからのう」
あき

あきの感想・評価

4.2
警察や市民の介入によって変容していくヤクザ社会。網走での広能と武田の会話がいい。
soogooood

soogoooodの感想・評価

4.0
ただいま、このシリーズにハマって断続的に観てます。今となっては豪華に思える俳優陣と当時としては過激な演出(今でも日本だったら充分使えるトコが凄い)は、どのシリーズも面白い❗️

群雄割拠のなか広島抗争は民衆の反発と警察の介入により、終わりを迎える。自分では正しいと思ってやった暴力も、はたからみたらただの暴力に違いなく、正しさなんて全くない。多数の被害者をだしながら、求めるも…

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ナツミ

ナツミの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

普通にフィクションのエンターテイメントなら、あそこで広能が捕まることはないんだろうなあ。再び争いに参加することはなかったのだってナレーションに「?!」ってなったけど、ラストシーンでそれがとても活きて…

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nait

naitの感想・評価

4.0
頂上作戦とその顛末記。1からそうだったんだけど金子信雄が凄すぎる。ホント適当な親分よ。武田と広能の関係が実に渋い。いつでも散るのは若い衆。正に戦争映画。
Renkon

Renkonの感想・評価

3.4

仁義なき戦いシリーズの第4作目。 戦後から高度成長期にかけての、当時の組同士の対立、暴力団撲滅を掲げる市民や警察の姿を映しだす。やたらに黒い松方弘樹、眉なしの梅宮辰夫など、名役者たちの演技の迫力が凄…

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「ケンカ相手に金貸すバカがどこにおるんじゃ、このボケッ」

「広島ヤクザはイモかもしれんが、旅の風下に立ったことはいっぺんもないんで」
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