全く関係のない私からみたらなんて美しいんだと圧倒される景色が、遺骨を探す女性たちからしたら絶望が広がる景色でもあるんだと思うと不謹慎なのだろうか?と慎みながらも、アタカマ砂漠にどんどん惹かれてしまう…
>>続きを読むチリの独裁政権のこと、恥ずかしながら全く知りませんでした。あんな広大な砂漠で遺族の骨を探すなんて、果てしなさすぎて白目剥くわ。
収容所に入れられた男性の
身体は囚われていても、星を見ることで心の自…
323.2361
天文学のメッカ、アタカマ砂漠。見上げる空に浮かぶのは星の「過去」。同じ砂漠の地面には過去の政権に殺された人の骨が眠る。同じ過去なのに人は空しか見上げない。星も骨もカルシウムで出来…
砂漠にある最高な天文観測拠点から、天文学への憧れや追求を語るドキュメンタリー。生命の起源から時間への思索、天文学者の考え方や論点を傾聴しながら、幻想的な天文映像も鑑賞できて理性のロマンスを感じさせる…
>>続きを読むアタカマ砂漠に行けば、星に手が届く。
星が綺麗な場所に行きたい。パソコンカタカタしてる場合じゃないね。
てかあまりにおもろすぎる。
U-NEXT、万歳。
方位磁石も機能せず、からからの不毛地帯。…
「光のノスタルジア」
星を探す天文学者と独裁政権下で殺され埋められた人々を探す人達の共通点に焦点を当てたドキュメンタリー。カルシウムで出来た人と星。チリの政治事情には全く詳しくないが、ドキュメンタ…
"独裁政権は発見を恐れて埋めた遺体を掘り返し、他の場所に移したり海に捨てた" 星を探す天文学者たちと28年間遺骨を探し続けるカラマの遺族たちにつながりを見出した作者。手首が縛られたまま捨てられている…
>>続きを読む(c) Atacama Productions (Francia) Blinker Filmproducktion y WDR (Alemania), Cronomedia (Chile) 2010