アケルマン24歳の自主制作みのある映画。アパートでひたすら待つ時間、トラック運転手の男との行きずりの時間、元恋人(?)との邂逅と情事の時間。
時間の感覚や概念がそれぞれ異なり面白かった。
アパートの…
当時24歳のアケルマン初長編監督作であり
脚本、主演も兼ねている。
アケルマン演じる若い女性が部屋で家具を動かした後に、マットレスの上で手紙を書き、それをモノローグで語る。やがて裸になる。袋に入っ…
【備忘録も兼ねていますので、ネタバレ書いてしまいますので、途中までで
、注意お願いニャ😹💦💦】
オイラ🐱、念願🛐だった「シャンタル・アケルマン映画祭」に間に合ったニャン🎂🎵
まぁ、シャンタル・…
1970年代に作られた作品です。時代を考えると、かなり攻めた映画だとは思いました。自己の解放が前面に押し出されており、時折しんどい(個人的に)シーンもありましたが、全体的にはあっという間に感じた映画…
>>続きを読む自分との向き合うことからの他者の存在
そして性別の異なる人間の相容れぬ考え方
そこからの同性との関係性までを描いた作品なのかな…
自分には刺さらなかった
最初のひたすら砂糖を食べるシーンは好きでし…
カメラの前に自らを曝け出すアケルマン、24歳の詩のようなポートレイトのような作品。欲望と悲しみ。紙袋からスプーンで砂糖を貪る姿が忘れられない。
男性とのシーンでは彼の顔アップだけなのに、女性とのシー…
今まで観たことがない衝撃的な作品だった。
ひとつ目は、若い女が自分の部屋で裸になって砂糖をむさぼる。しかも量が多くて、袋から溢れたものも食べてしまう…。
ふたつ目は、行きずりの男と知り合い彼の性器…
前半の部屋でのシーンが良すぎる。ああいう心持ちになるときって少なからずある気がする。説明のナレーション要らないのではというのと、もっと長くてもいいなと思ったので、やっぱり「ジャンヌ・ディエルマン」が…
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