※何故かこれを『囚われの女』だと思ってレビュー投稿してました。
オープニングの固定ショットかっけえ〜!
全編サスペンスフルなショットで構築されているが、特に暗い列車の中をガチャガチャこね回して放浪す…
ラスト以外は正直どうでもよかったです。味噌の味がほとんどしない味噌汁って感じの映画でした。
アンナがどうしても生きている人間のように見えなかった(もうすぐ死ぬ人の雰囲気がしっかり出ていたというよう…
#アンナの出会い
個人的な作品だからか退屈けど、好きな作品ではある。誰かと会い、会話するたびにアンナは自分に求められる事に慮って疲弊している。アケルマン監督がカメラに自分の今の感情を正直におさめてい…
プロモーションの為に各国を転々とする中で出会いと別れを繰り返す女性監督の姿を描いたロードムービー。
まるで、シャンタル・アケルマン自身を投影しているかのような作品だった。
出会う人たちの長台詞シー…
シャンタル監督の作品はこれまで二作品見たので、芸風は理解していたつもりだが、やはり「苦行」と言っていい内容に辟易、って作品。
ストーリーの無い長回し多用の実験映画的な作りは、監督の芸術に対する姿勢…
人に会えば会うほどつまらなさが襲う、都市という名のダンジョンを列車で周るクエスト。時々現れる何か暖かそうなものをくれそうな人々が齎すものは役に立たないアイテムばかりで途中放棄の繰り返し。一向に仲間と…
>>続きを読むどこか寂しさを感じる映像の連続、美しすぎます🪟
何気ないシーンの構図が好みすぎる、、。
転々とする生活で感じる孤独感がひしひしと伝わる。自分の居場所を探すかのような。
母との再会の映像だけ安心感に包…
もうずっと美しかった:)
話汲み取るのちょっと難しかった
:memo:
お母さんと話してる時の表情の柔らかさ
ベットで電気消して2人で話すのなんかいいね
お母さんの香水って幸せの香りするよね
歌…
このレビューはネタバレを含みます
アケルマン3本目。
映像はとても良かった。
真横からのカットは多過ぎて鬱陶しく感じた瞬間もあった。むしろ冒頭や、列車の扉や、終盤の男性の運転する車のような、後ろから正面へ真っ直ぐ奥行きを映しているよ…