ノーザン・ソウルの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

謎の試聴ブースが気になる。あれいいよね。白人側のDJカルチャーと移民側のDJカルチャー（レゲエ≒サウンドシステム）が混交を繰り返してこのあととんでもないことになっていくのだが、DJカルチャーとしての…

退廃的で、衝動的で、本能的で、刹那的で、熱狂的な青春が克明に描かれていて、それはそれは良かった。
18歳のジョンが大人になる階段を一歩駆け上った瞬間を見届けられたかのような満足感。曲も良いし、めちゃ…

この時代の音楽との出会い方良いなぁ
今みたいに情報が溢れてなくて、簡単に聴けない分、出会えた時の感動は凄いんだろうなぁ
自分で探しにいく感じとか

冒頭、イギリスにも紫陽花咲くんだ？！って思った

…

英国北部の英語がなかなか耳に心地よくサラっと見られた青春映画。前編に流れる「northern soul」musicは嫌いではなかったけど、原体験してないのでのめり込み度はいまいち。しかしながら、60…

レコードを漁る時代、良いなあ。
自分が好きな曲なんてそうそう見つからないし、見つけたら何回も聴くんだろうな。
当時は手軽に聴けるものでもなかっただろうし、家で集中して聴いたり、踊ったり歌詞を覚えたり…

ノーザン・ソウル

70年代のイングランド北部に住む若者達の青春ストーリー。

冴えない高校生ジョンがユースクラブでソウルミュージックに乗って警戒に踊るマットという青年と出会いソウルという音楽にハマ…

音楽にどっぷりハマったことは、
自分はないのかもしれないなぁ…

自分はどちらかというと、本作で
音楽やダンスもだが、ファッションに
よりカッコ良さを感じていた。

ストーリーも良い。単純にカッコい…