歴史的事実とか実人生の記憶的な領域を夢のなかに構築した感じの錯雑が、ある意味凡庸すぎるぐらい普通の映画にしている気もしたけど、その手の作品とは桁が違い、人物と映画の交わりが極端な掛け合わせによって最…
>>続きを読む暗い闇のもっと闇!って感じの映画だった。これは映画だから映画館で観るからわたしの中では成り立ってるなーと思ったけど、わたしみたいな小童には到底理解の及ばない代物でした…
パジャマがかわいすぎる。
い…
苦痛。『ギマランイス』でも苦痛だったコスタのパートを何故にもう一度観直さなければならんのか?
ただ、どこをどう切っても『映画』以外の何物でもない画面の達成は誰が見ても明らかで。だから余計にシンドイ。…
眩しい映画。画面の造形がついに芸術へと昇華された。音楽とタイミング。オルガンに身体がガタガタ震える。何故彷徨うのだろうなんて愚問を考えてて思い出した。もう存在しないからか。他にありえない取り残された…
>>続きを読む2016/07/15
@ユーロスペース。とにかく暗い画面に、それでも重要なモノ(それは大抵アフリカ系の男達なのだが)はハッキリ映っているという超絶技巧。
眩暈がするような時制、会えない妻、暗さ(黒さ…