あと3日したら魚から噴き出す水のことしか思い出せなくなりそう
森羅万象がめっちゃダサくしたコルビュジェみたいなデザインなのが秀逸でいい
パーティ参加者たちの足元だけがうつるカットが至高
吉田篤弘…
誇張されたユーモアと皮肉と様式美。叔父さんのキャラクターが魅力的すぎるし、甥っ子との関係にもグッとくる。こだわりまくりの美術と音響に完璧すぎるオチ。全然泣かせにきてないのに泣いてしまう。1958年の…
>>続きを読むぼくが、映画に求めているモノが詰まってる。
人間だから真面目に生きてても楽しくはないし、そう生き続けるとどこかでガタが来ると思う。そんな自分をリセットしてくれる。定期的に見たい作品。
セリフが少…
一から十まで、徹頭徹尾映像が素敵すぎる。
ストーリー重視で、映像はどうでもいい派の自分ですら、
この作品はもう映像の美しさが絶対的すぎてストーリーとかどうでもいいってなるやつ。
前作「ぼくの伯…
ジャック・タチ監督&主演のオシャレな映画。
この映画、モダンで洒落たオートメーション化された家が、とてもセンス良い!
庭の「魚の口から水が出る噴水」も印象的。
『ぼくの伯父さんの休暇』に続いて、飄…
あらゆるところでちょっとした可愛い騒動を巻き起こすおじさんのお話。
もうこれ、ツボすぎて、好きすぎて、とりあえず大好きな1本になった!
何回笑ったか分からない!
好きなシーンも多すぎる!
そし…
予見的な対比と人間讃歌。
妹夫妻の暮らす超モダンな邸宅は、芸術的で無駄なくコーディネートされた便利・安全な空間だが、どこか無機質で人間味がない。ディストピア映画に出てきそうな近未来感があって、品は…
(c) Les Films de Mon Oncle - Specta Films C.E.P.E.C.