ぼくの伯父さんの作品情報・感想・評価・動画配信

ぼくの伯父さん1958年製作の映画)

MON ONCLE

上映日:2014年04月12日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

3.9

あらすじ

『ぼくの伯父さん』に投稿された感想・評価

3.7

ゆるくて疲れている時にちょうど良い。

フランス映画にはけっこう悪ガキや
遊んでる子どもなど、子どもがでてくる気がする

超近代的で合理的な自慢の家に住む社長家族と、古いアパートの屋上に増築した家に…

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当たり前だけど、当時と今の感覚のズレをとても感じる。
でももちろん変わらないものもある。
HIBARI
4.0

細野さんのインタビュー見てたら、初めてサントラを買った映画として紹介されてたので興味を持ち、鑑賞。

雑居で狭いからコミュニケーションが途切れないおじさん家(窓がたくさんのすごくいい)と、ハイテクで…

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2.8
家が鬼かわいい
機械化に翻弄されるお金持ちたちの滑稽さにクスッと笑えて最後にはほっこり

なんかユロにチャップリンを感じてしまうのは何故だろう。

窓が目になるのは流石に天才
み
3.9

・良かった部分はだいたいお家で、モダンでちゃちなお家がとてもかわいい。外と家の境界が曖昧で、いちいち机や椅子を動かして仮の空間を作る暮らしはちょっと楽しそうだ。銀色に光る魚型の噴水を、お客さんが来る…

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変なキモカワな魚の噴水とか、お金持ちのお家や自動車もオシャレなんだけど、とにかく下町の風景が可愛くてたまんない。
まず伯父さんの住んでるアパートがツギハギっぽくて可愛い。
風車屋さんと花屋さんとか、…

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建物や家についての見方がちょっと面白く描かれている映画だと思う。特に印象的なのは、登場する家や建物が、ただ住むための場所というより、持ち主のこだわりや時代の雰囲気をすごく反映しているところ。伯父さん…

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電気で自動化された最先端の家に住むブロジョワ一家を、お騒がせ叔父さんユロ氏が訪ねてくる。

コメディにしちゃテンポが緩いし、人間ドラマにしては語に筋がない、風刺にしてはパンチが弱い。おそらくはメイン…

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AR
4.0
ほんわかタッチにチャップリンのようなコメディ。かわいい野良犬たちに悪ガキ達、それに怒らないユロおじさん。優しさに溢れている映画。
_wairo
4.5

優しい手の握り方
非効率で自由な動きが良い

犬さん達、自分の撮影でお世話になったことがあるが、大体みんな大人しくて良い子やからこんな風に映っていて羨ましいと思った
無意識に秩序を壊す存在として、め…

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