第二次世界大戦後期、ナチス・ドイツ占領下のポーランド首都ワルシャワで起きた”ワルシャワ蜂起”の話。
当初90万人いた人口が最終的に残ったのがたった1000人余り・・・
いかに惨くて、悲惨な状況であ…
「ポーランド映画祭2024」で上映ということで、再びの鑑賞。
ナチスによるポーランド占領から5年目の1944年。祖国の解放を目指して立ち上がった若者たちはレジスタンスに身を投じるが、進軍を止めたソ連…
「ログアウト」「聖なる犯罪者」ヤン・コマサ監督によるワルシャワ蜂起の壮絶な闘いを描いた映画。
ワルシャワ蜂起から70周年の記念で制作、同年にドキュメンタリーも作られたようだ。
戦闘シーンや殺られ方…
Kurier(邦題:バトルオブワルシャワ)では蜂起の前日譚を描いていたが、ついにワルシャワ蜂起そのものをメインとして描いた映画を見た。
凄惨極める蜂起、街は瓦礫と死体の山に。ふと相手と見つめ合う、…
ワルシャワ蜂起の厳しさをすごかったが…
普段の生活や戦争での戦闘シーンなどは相当な証言のもとに作り込んだのだろうと感心します。
戦争は本当にあんな感じだっのだろうと信じられる演出で震えが止まりま…
『聖なる犯罪者』『ヘイター』で大注目のポーランドのヤン・コマサ監督がその2作の前に製作したワルシャワ蜂起を描く大作です。
デビュー2作目で、ワルシャワ蜂起70年の作品を任されたのですから、本国ではか…
『聖なる犯罪者』のヤン・コマサ監督が、第2次大戦末期のワルシャワ武装蜂起を描いた、ということで、ぜひ見たいと思っていた作品。確かに録画した記憶があったので、録り溜めたビデオの山3700本を半年近く(…
>>続きを読む3回あるスローが信じ難いダサさ(特に墓地で撃たれるとスローも音楽も止まって主人公が転がり倒れるとこは爆笑した)に不安を覚えたが、爆撃後の肉片の雨を筆頭に恐るべき戦闘描写の苛烈さには震える。
男が死ん…