作家・小池真理子さんの半自叙伝小説の実写化。1969年の仙台、高校生の響子は友人に「無伴奏」という喫茶店に行こうと誘われる。カノンの音色が響く中、響子は後の彼氏となる青年・渉と出逢う……
前半は雰…
原作は小池真理子さんの自伝的小説とのこと。成海璃子さんのがっつり性描写には驚いた。ここまで取り組んでると女優さん本人への強制やハラスメントはなかったのか不安になってくる。それくらい昨今の性加害やハラ…
>>続きを読むどの時代の若者にもあるだろうけど、多分この時代特有の生き様や虚無感が終始漂っていた。
ただ感情の動きが少なすぎて物語の中になかなか入っていけない感じ。昔の一人の初恋を遠目から除いてる感覚。
雰囲気や…
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