たまたまSNSで緊張感のある映画みたいなハッシュタグを見つけてそこで出会った作品。
たしかに、めちゃくちゃ緊張感ある。
少年兵と軍曹。
辺りに埋められている異常な数の地雷。
生と死。
緊張するもの…
第二次世界大戦中、
ナチスドイツが占領下のデンマークの海岸に
220万の地雷を埋めてそれを
たった2000人のドイツ兵捕虜が
地雷除去させられる実話
無謀な数で聞いてて絶望だった
映画は2000…
第二次世界大戦後のデンマークで、ドイツ人少年兵で構成された捕虜グループが、デンマーク人軍曹の監視の下、海岸に埋まった何千もの地雷を除去する作業を強制される。という話です。エンドテロップに2,000名…
>>続きを読む終戦後、敗戦国になったドイツ軍兵士の捕虜の少年兵が地雷の除去をしていたなんて知らなかった。
除去にあたる地雷は約220万。
地雷除去の手元の映像にずっとハラハラした。
デンマークの軍曹とドイツの少年…
実話ベースです。
戦後、こういうこともあり、憎悪をなんとか消化していく人もいたのだなあと思いました。そうでなきゃ永遠に殺し合う世の中になりますから。
しかし終盤になって、軍曹が何より大事なものを…
これは秀作❗️レビューを残したくて再鑑賞。
邦題に様々な意見はあると思うが、原題より鑑賞意欲を引き付けるし、忘れられない作品としては成功していると私は思う。
何が忘れものなのか?と言うと、第二次…
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