サム・ペキンパー 情熱と美学の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

『サム・ペキンパー 情熱と美学』に投稿された感想・評価

映画づくりにいっさいの妥協を見せず、気に入らないものには容赦なく罵声を、そしてスープ(笑)を投げつける…。激しさの中には他者に理解されない孤独感。
『バイオレンスの帝王』『血まみれサム』等の異名を持…

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2018年1月14日
wowowで見ました。
バイオレンスの巨匠の実像・・
なかなか思うようにいかないです。
そんな時は、どうしたらいいか?

映画と中の人は別物と常に思っているので、まあ、想像はしていたけれども、間違った方向の武勇伝みたいなドキュメンタリーで途中で見るのをやめてしまった。やっぱり中の人のタイプも時代とともに変わっているよね…

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もとや

もとやの感想・評価

3.0
この手のドキュメンタリーは初めて観たかも。みんな破天荒(笑)特にアイツやばすぎやろフェルナンデス?

砂漠でカラッカラになる男の話撮りたいのに8日間?ずっと雨で大変だったぜ的な話がいちばん笑った。
象

象の感想・評価

3.5

エミリオ・フェルナンデスが14歳くらいの女の子とイチャついていた話しやらペキンパーは強面俳優には文句を言わないが下っ端の人間は徹底してイジメ抜くって話しが良かった。常連俳優たちも次々と死んでいき、一…

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RYUYA

RYUYAの感想・評価

3.5
女中毒、アルコール中毒、コカイン中毒。
いや、ただのクソ野郎じゃねーか。
でもこの映画見たらみんなペキンパー中毒。

バイオレンス描写とスローモーション撮影を多用した鬼才サム・ペキンパーの素顔に迫ったドキュメンタリー作品。

自分の思った通りにいかない撮影になるとスタッフと衝突し、その一方では酒と女の性癖など最悪な…

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padd

paddの感想・評価

3.2
“アイツにはスープをぶっかけたからな。オレを殺したいはずさ”

映画作家として妥協を許さず、常にプロデュ―サーやスタッフと衝突し、何回も干されたが『ワイルドバンチ』『わらの犬』『ビリーザキッド』『ゲッタウェイ』『砂漠の流れ者』『戦争のはらわた』等の傑作を残した。…

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sobayu

sobayuの感想・評価

2.5

ヘエ~と思いながら鑑賞。ワイルドバンチ以降はもう身を持ち崩していたって早いな。これだけ後世に名の残る人が晩年はドラッグと酒に溺れて孤独だったというのも悲しい。

映画の撮り方とか技術の話よりざっくり…

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