辛く、重い作品でした!
現代アートの作家として成功したスーザンの元に別れた元夫から小説が送られてきます。
そしてその小説内の話しと
20年前のスーザンとエドワードの
出来事が描かれてます。
ノ…
デザイナー、トム・フォード。値段はバカに高いがその圧倒的に洗練されたデザインで多くの人を魅了している。彼が映画監督でもあると知ったのは、この映画が話題になり始めた去年の暮れ。ようやく公開、満を持して…
>>続きを読む角川シネマ新宿にて。
シングルマンで鮮烈な映画デビューを果たしたデザイナー/トム・フォードの監督2作目
"REVENGE"
"弱い"と言われ続けた物書きの男と、その男の才能を信じきれず残酷な方法…
このレビューはネタバレを含みます
なぜ夜行生物なのか?夜行生物ときいて連想するのはフクロウ。知性や洞察力の女神ミネルバのフクロウは、夜闇に羽ばたく。だからスーザンはノクターナル・アニマルなんだ。エドワードや今の夫もスーザンの想像の中…
>>続きを読む洗練さも過ぎると暴力なのでは?とか意味不明なことを脳内で弄びたくなる感じの作品でした。
いろいろ深読み出来るけど、結局全部ゴミなんじゃ…?っていう気もしてな…。
冒頭のシーンは、昔、某食品会社の…
オープニングから凄いんだ!ちょっと引いちゃうくらいキョーレツなシーン。
でも、本編は静かに進みます。
ストーリーは私の頭の中で、辻褄の合うところと、合わないところが混在してスッキリしない。
映像は…
©Universal Pictures Photo©Merrick Morton/Universal Pictures International