こういう常にカメラを一ヶ所に固定して、常に2m以上の位置から撮っているような映画は、映像の中に入り込めなくて退屈に感じるんですな。
これを自分は傍観者目線と勝手に呼んだりしているのだが、専門的にはこ…
インドの法廷映画。まず寝た。起きたらまだ裁判。また寝てた。少し戻して「これは早送りでも大丈夫なのでは?」と思い早送り。
本を読んでるようでした笑
字幕は読めるんですよペース的に。画面は代わり映えせ…
とんでもない理由で逮捕されたり、捜査がかなり雑だったり、また裁判を通じてカーストのさまざまな階層が集まるという。。
インドの複雑な社会が垣間見える。
インドの現実や問題も。
作風はヨーロッパに近いか…
まるで出鱈目な罪状で捕まえた警官を論破して無理くりな理論で追求してくる検察を押しのけやっとこさ助け出した弁護人なのにまたすぐ勝手なことして捕まっちゃう。でもこんな気苦労する弁護士もインドではエリート…
>>続きを読む逮捕された老歌手が裁かれる話かとおもいきや、わりと老歌手はおいてきぼりで、彼をとりまく弁護士だったり検察官だったり裁判官だったりの日常がたんたんと綴られていく。
インドの身分制度だったり多様な言語だ…
覚悟はしていたけど、単なる法廷映画ではなかった。
扇動的な歌詞を歌う65歳のカンブレが逮捕される。罪状は、彼の歌を聴いて下水清掃人が自殺したとして、自殺幇助とされる。
そして裁判が始まる。 それ…
インドの裁判システムがよくわかる映画です。日本人の感覚からすると(そしてゴールデンタイムのドラマで見るような熱い法廷劇が常識だと思っていると尚更)、ずいぶんとスピーディで、また判事の主観的な判断に委…
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