インドの裁判劇。アメリカや日本映画のドラマティックな裁判劇に慣れていると実に地味というか流れ作業というか機械的に進んでいく裁判にポカーンとなること請け合い。金で雇われた「雇われ証人」だとか、色々面…
>>続きを読むかなり期待していた作品だったのだけど、外したか。冒頭は被告人になる人視点で進み、いつの間にか弁護士にスイッチ。誰の話なのだろう。そして事件の結末は一体どうなったのだろう。
あと、無意味な場面とかも…
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人が人を裁く、とは一体。
下水道で息を絶った清掃員は自殺なのか、他殺なのか。その鍵を握るのは一人の老人であった。歌や踊りに彩られ、裁くことそのものが剥き出しにされていく。
意欲作であることは認めざる…
2014年製作インドの踊らない裁判映画。
なかなか独特な雰囲気の作品でした☆
第三者の目線、というかそのシーンを見渡すように遠くから撮るカメラワーク。
ストーリィに直接関係の無い描写の数々。
…
法廷劇かと思って嬉々として見たら法廷劇とはほど遠い作品だった。何故か寝落ちはしなかったけど、最後まで見るのはなかなか難儀。このシーン必要!?と思ってしまうし。弁護士と検事と裁判官の法廷の外での日常生…
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インドの街、固定カメラ、遠景でじっくりと、新鮮だった、ベトナムとかタイみたいな街並み、と思った。ムンバイか。
ワドガオン虐殺抗議集会、歌、独特のメロディーと発声だよな。集まってくる官憲たち。
ス…