テンポの良い、本当に素敵な青春映画。『ウォールフラワー』『スウィート17モンスター』『勝手にふるえてろ』辺りと似た雰囲気を感じた。そこら辺からオタク要素は結構抜いてるから、一般層にも響くんじゃないか…
>>続きを読むあの時の彼女ならではの
母との関係性に
何とも言えない気持ちにさせられる。
レディ・バード
あなたのことが愛おしい。
プロムで着るドレスも母親と一緒に選びに行く。
母親の率直な物言いにプライドが…
17歳の女子校生の青春映画でもあり、家族の絆の映画でもある。
自分の好きな"パッとしないが感傷的なプロム"からの、母親の慟哭と父親の静かな愛情、そしてLOVEの"always see your fa…
アメリカの田舎(それに対するNYという都会)の感じ+アメリカのティーンエイジャーのカルチャー+カトリックの倫理観…とか、背景の理解し辛さはありつつ。それにも勝るくらい、シアーシャ・ローナンの演技+親…
>>続きを読む 「給料は人生の通知表じゃない」
この言葉にヒリリとくる。大学にさえ入れれば何者にでもなれると信じていたあの頃。年上の恋人とデートに興じる同級生に嫉妬し、好きな娘に告白する勇気もなくウ…
ひとりの女の子の一定期間の生活を、起承転結でまとめ上げてないのが良かった。誰だって山あり谷あり。
お母さんからの手紙の内容を観客が知ることができないのは、レディ・バードとお父さんの秘密だからなのかな…
これ…だめだ。
わたしの苦手な映画になってしまうとは…
個人的な意見です!
わがまますぎなきがして、この主人公。嵐みたい。
現実的に今自分が最低限親に迷惑をかけまいって一生懸命頑張ってる中で親に迷…
苦手な青春ものを克服すべく観てきました!
ほら、苦手なことには自ら飛び込めって言うじゃない?
それに「羽ばたけ、自分」てすごく魅力的なフレーズ☆
高校時代最後の一年間。
本名を拒否し”レディ・バ…
© 2017 InterActiveCorp Films, LLC. Merie Wallace, courtesy of A24