少し切ない、穏やかないいストーリー。
演技も皆見事!
人生における受容と成長がこの映画のテーマかなと思う。
ゲイであることを隠していたことを知り許せなかった彼氏を、彼からの心情の吐露により友達ま…
2018年上半期ベストが決定しました。
こんなに丁寧に、少女の1年間を描いた映画今まで見たことない。素晴らしい。
普通なんよね、良い意味で。思春期の女子高生、聖体食いながらゴロゴロしてオナニーの話し…
最近良い映画多すぎではないか、、、
待ちに待ったレディバードをみてきました。説明するよりも見よ、という感じなのですが。
グレタ監督に拍手を。フランシス・ハでグレタの全てに恋をし、それ以来彼女の出て…
十代通過儀礼モノ。
世代的にジャストなタイミングで観れば刺さるでしょうね。
アラフォーおっさんにはローナンちゃん(もう成人してたのか)より母ちゃんにシンクロ。
子に手紙なんて渡せないよなぁ、、。
…
自分の育った街を、初めて自分が運転する車から眺めた時の気持ちを母親に伝えるところが1番よかった。
わたしも高校の礼拝中いつも上の空で、バンドやってる性格悪い男の子のこと好きになったりしたの思い出して…
愛すること=注意を払うこと。自分が本当に好きなものなんて分からない。大抵、〇〇を好きな自分が好きだったりする。〇〇を嫌いと言えばカッコいい気がする。嫌いと思い込んでいたものを懐かしく感じる瞬間すら訪…
>>続きを読む若さとは無知であることと、それ故に純粋であることだが、正直で真っ当であるからこそ傷つきやすく、不安定だ。
冒頭で少女の面影を残していたレディ・バードは、最後には大人の女性であるクリスティンへと見事…
いやー結構良かった。
アメリカの学校の文化とかも分かっていたらもっと楽しめただろうな。プロムとか、進学の方法とかキリスト教とか。
思春期の女の子特有の(ありそうな、いや、でも実際にはなさそうな)スト…
© 2017 InterActiveCorp Films, LLC. Merie Wallace, courtesy of A24