母よ、に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 3ページ目

「母よ、」に投稿された感想・評価

たま

たまの感想・評価

3.0

見ていてとても上質の映画という印象を受けました。
主人公の母に対する愛情がとても伝わってきます。そして母は自分と兄だけでなく、教え子や孫にもとても慕われている、なのに自分は仕事に苛立ち離婚もし恋人と…

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ami

amiの感想・評価

3.0
WOWOWにて。

マルゲリータの(監督としての)我儘っぷりや
「(映画)監督は横柄なクソったれよ!」に笑った。
ナンニ・モレッティのこういう自虐的なユーモアは好き。
wantaro

wantaroの感想・評価

2.9

監督自身がお母様を亡くされた後の作品とのこと。
すごくリアリティがあった。感動させようとか覚悟させようとか、そういう意気込みがなくて、母の介護やその死、仕事の忙しさに追い込まれてゆく様が痛々しい。

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eiganoTOKO

eiganoTOKOの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前に上司のお父さんが亡くなって、葬式で初めて本当の父を、弔問者から聞くことになった。と言っていた。
家族のこと知りたいとおもえる良い映画。

現実と夢が交錯して混乱する。
夢かな…と思ったら現実だっ…

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基本的には退屈。


笑いの違いだと思う。こういう人いたら可笑しいよねってとこが、ちょっとイラッとするだけだったりする。エイプリル、息子の部屋、ローマ法王、どれを観てもそんな感じ。話の内容うんぬんよ…

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ルネ

ルネの感想・評価

3.0

2016年3月12日公開。 監督はナンニ・モレッティ。

監督の自伝的作品で、映画を撮影しつつ母の介護もしている女性監督が
(ナンニ・モレッティは男性)人生に苦悩するお話。

映画の撮影シーンとかは…

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shikihan

shikihanの感想・評価

2.5

スタッフも娘も俳優も恋人も母親もとにかく全てが思い通りにならず、独りで空回り。夢と現の境目がはっきりせず、ただの妄想と片付けるよりも、心理を描き出している。母親の死を受け入れられたくない。でも、向き…

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命の灯火が尽きる母をめぐる物語。その動揺と仕事のストレスとの板挟みがこの映画の主題です。

重いテーマではありますが、結論だけ言うと、僕には、全て赦されている、ということを表現したかった映画なのでは…

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かヅき

かヅきの感想・評価

3.0
マルゲリータがヴィットリオを都合よく呼び出した際に言われた言葉、自分が言われてるようでしんどすぎ〜母、しんどすぎ〜〜
hsm

hsmの感想・評価

2.4

イタリアの暗部。暗く困難な日々の中で、場面によって気持ちを切り替えなければいけない主人公をのらりくらり追いかける。最後に一筋、母の大きさに救われて、険しい一連のそれに幕を引く(早稲田松竹のスケジュー…

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