思想信条の自由というテーマのようで「反省」を潔く描いている。
「テロ等準備罪」で表現の自由をも制限されるような日本の「現在」において、タイムリーなテーマだった。
今ではあたりまえに評価されてい…
【 ある脚本家の完璧な伝記映画 】
1930年代からハリウッドで活躍していた脚本家ダルトン・トランボ(1905-1976)の数奇な人生を描いた作品。見応え十分、クラシック映画ファンには堪らないエピ…
なんで早く観なかったんだろう
10年前?でもいまの社会に訴えかける何か強いものを感じた。
風呂で煙草吸って物書き‥アメリカにも日本の社畜みたいな人間が居たんだな
意地なのか?反骨なのか?家族をかえり…
赤狩りに巻き込まれたハリウッドの
売れっ子脚本家トランボ。
ハリウッドにもこんな時代があったんだな。
投獄されても、書き続ける。
偽名を使って世に送り出した作品には
「ローマの休日」や「黒い牡牛」も…
冷戦時代、赤狩りの対象となり言論や思想の弾圧と戦った天才脚本家ダルトン・トランボの半生を描いた歴史映画。
誰もが知る『ローマの休日』の誕生秘話や、国民に大きな影響をあたえるハリウッドに対してのアメリ…
自身の知識不足を痛感しながら、同時に興味深く鑑賞。何かを敵にしないと生きにくい、とどこかで聞いたことがあるが、ラストのスピーチで敵を明確に登場させない彼は素晴らしかった。スピーチに入る前の画面の切り…
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