オランダ王立オーケストラのドキュメント。
団員と、聴衆の音楽に対する思いが交互に織り込まれ、あっという間の98分だった。
特に印象的だったのはラスト、ロシアの老人。
彼の話の後、マーラーの復活を聴い…
マーラー、シュトラウス、ストラビンスキーといった巨匠たちも指揮した歴史あるロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団。本作はその創立125周年を記念し、世界をめぐる50公演のツアーに密着したドキュメンタリー…
>>続きを読む【クラシック音楽を聴く/やることの意味】
オランダのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団といえば、クラシックのオーケストラとしてベルリン・フィル、ウィーン・フィルと並ぶ世界三大オーケストラとして知ら…
押し付けがましいメッセージがないのが良い。ドキュメンタリーとしてのまとまりはあまりないのかもしれないけどオケ好きとしてはツアーの裏側見れるの嬉しいし、音楽っていいよねというふわっとしたものを多角的に…
>>続きを読むオランダの名門オーケストラ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の世界ツアードキュメンタリー。
家のベートーベンピアノ協奏曲のCDを、たまたま、今日聴いて、楽団の繊細でまとまりのある調べに感動しまし…
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