■ピエール・エテックス レトロスペクティブ🤡■
映画監督や俳優のほかイラストレーターや道化師など多彩な顔を持った、フランスのピエール・エテックス監督〜🎬
ピエール・エテックス監督は、幼…
奥さんがいながらも結婚を後悔したり、職場に新しく来た若い秘書に目移りしたり、おじさんが勝手に妄想を膨らませまくる恋愛コメディ。ベッドが走り出すシーンのアトラクション感も良かったけど、秘書が鍵をしめる…
>>続きを読むなんとなく初カラーなので今回イメージ・フォーラムで上映する中で一番面白くなさそうと勝手に思ってたけどかなり面白かった。
豪邸のインテリアはグッとくるところがほとんどなかったけど、アニエスが住んでる…
ベッドのシーン(ベッドシーンではない)が思ったより長くて驚いた。
フロランスの性格や見た目など、悪くはないんだけどなんとも言えないリアルさがあってスクリーンの中に現実を見ているような錯覚を感じてしま…
女に不自由しない自由な人生を謳歌してきた男は"最高級品"であるお嬢様と結婚し、義父の工場で働き始める。幸福な結婚生活を満喫するも、彼はある日燦然と現れた20も歳下の新人秘書に恋焦がれるようになる。…
親付き婿養子の結婚そのものに後悔しながらも現実を振り切ることのできないミドルエイジ・クライシスで文字通り妄想に走り、ベッドが田舎道を走る。そのシーンはよかった。鬱々としていてちょっと長いなと感じた。…
>>続きを読むトリュフォーの現代恋愛劇をみているのかと錯覚するほどだったが、もっとあたたかくコミカルで何度もクスっとした。トリュフォーは「起きて寝る結婚の周期性」を否定し、家庭のベッドを恋愛の墓場に喩えたが、だか…
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