社長令嬢と結婚して逆玉の輿で義父の経営する会社の後継ぎ候補になった主人公が、新米の若い美人秘書にうつつを抜かすアホみたいな展開にまったく興味が持てなくてあくびが止まらないレベル。
ベッドのアイディア…
やっぱりお国柄的には女性に対して人一倍敏感で、結婚し身を固めたとしてもちょっとしたきっかけですぐに妄想が頭を埋め尽くす。そりゃあんなに可愛い秘書が突然現れたらああなるのも無理はないというか、同情。他…
>>続きを読む職場の既婚上司からアプローチされるの普通に考えたら怖すぎるのに、エテックスが演じると愛嬌さえ感じてしまうので癪だな〜と思った
毎回飲みさしのビールを下げられちゃう男性とか、動揺した主人公が傘立てにカ…
なんじゃこりゃ激ラブリー。
ヒトの「笑い」が起こるメカニズムについての研究は多岐にわたるが、その一つに不一致理論と呼ばれるものがある。要するに事前の予想や期待と目前の現実とにズレが起こったとき、笑…
ピエール・エテックス3作目。
彼が監督した唯一のカラーフィルムであり、これが最後の長編映画。
カラーを使って何が表現出来るのか、スタジオを飛び出すことで、どのような映像が撮れるのか。
映画は、正に夢…
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