このレビューはネタバレを含みます
ピエール・エテックス レトロスペクティブ
7本目。
長編4作品目。
カラー。
パリの街並みの空撮からはじまる。
尾ヒレの付き方秀逸!
それだけでなく、現実と妄想がワンカット内でシーン転換するの…
主人公は39歳の会社役員。1つ歳下38歳の愛しい妻と幸せに暮らしていたが、ある日突然現れた水蜜桃のような18歳の秘書。
男はその可愛らしい笑顔に完全にイカれてしまい仕事も手につかなくなり妄想がアク…
シュルレアリスム。主人公の妄想、空想が現出するという演出はそんなに珍しいものではないと思うが、地の物語からその空想的なシュールなカット、シーンへの移行が異常にスムースな感じだった。またそれが多用され…
>>続きを読むアイデアいっぱい。
ベッド車ほしい!あれで通勤してえ。
新しい秘書アニエスの服装、めちゃくちゃ昔のしずかちゃんの服に似てる。あのピンクのやつ。そんなピンク服の上に白いコート羽織って、白いブーツ履い…
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ベッドの走行シーン可愛い。
お互い様な平和な感じのエンディングが素晴らしかった。勘違いした旧秘書さんの表情が強い。
2023年5本目
今年も!
直前にフレンズを観てたせいでアニエスがレイチェルに見…
倦怠期の夫婦がいて夫が自分より新しい20歳くらい若い秘書にハマっちゃう話。面白かった。『ヨーヨー』ほどギャグの密度は高くはなかったが。
後ろ向いてて間違えておばちゃんの秘書を口説いてしまう場面はベタ…
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