ナチス第三の男に投稿された感想・評価 - 23ページ目

『ナチス第三の男』に投稿された感想・評価

ナチスドイツのチェコスロバキア支配時に副総統としてやって来たラインハルトハイドリッヒ。
歪んだストイックさでユダヤ人を迫害、殲滅させようとするハイドリッヒ。この歪んだ使命感が生まれた背景やナチスの台…

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実在したこの男のことを全く知らなかった。最初は映像の移り変わりが早く、深掘りしない作品かと思ったが、そうではなかった。一人一人の想いがよく伝わってきた。
kenji

kenjiの感想・評価

3.3
作品としては悪くはないけど、もう少し深掘りして欲しいところがいくつもあった。

ハインリヒとそれに立ち向かう若き兵士達のお話。

自由を求める為の犠牲はあまりにも多すぎる…

実際に存在したナチス党親衛隊、通称SSの副隊長がいかなる人物か。またその非道なる行いを描き、それに反乱する人々の姿も描いている。

本作を観るとやはり戦争に勝利者などいないことがわかる。

この歴史…

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ハイドリヒ暗殺のための単調な映画かと思ったけど、ずいぶん壮大な物語だった。
暗殺側とハイドリヒ側、両側の目線を描いたのが、良い部分にも悪い部分にもなってしまったと思う。
テンポはいいけど、時系列や主…

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このレビューはネタバレを含みます

主人公が誰なのか分からなくなる。って感じの構成になってる。
2つの物語を1つの映画にまとめたら、この映画みたいになる。

この映画における最重要なポイント
『ハイドリヒ暗殺の瞬間』
この瞬間を境に

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なぜヒトラーでも
ヒムラーでもなく、
彼だったのか?

史上唯一成功した、ナチス高官の暗殺計画。
誰も知らない真実の物語。

このレビューはネタバレを含みます

ナチス物は得意と言いつつまだ見ていなかった作品。"ハイドリヒを撃て"(2016)の反対面、ハイドリヒがなぜこんな人間になってしまい、暗殺されるまでに至ったのかが描かれている。2作を合わせて見てみると…

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森

森の感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前半がハイドリヒ、後半は暗殺者たち側から描いてる。
映像がかなり良い。話の雰囲気と合ってて映像の編集の仕方もうまかったと思う。
ロザムンドはいつでもうまいな。ハイドリヒとジェイソン・クラークは配役ち…

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saskia

saskiaの感想・評価

3.2

前半は“金髪の野獣”と呼ばれ
ヒトラーには「鉄の心臓を持つ男」とまで言わしめたハイドリヒ視点で描かれ、後半はハイドリヒを暗殺しようとするチェコスロバキア視点で描かれる。


大傑作、『ハイドリヒを撃…

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