凱里ブルースのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『凱里ブルース』に投稿されたネタバレ・内容・結末

地下のトンネル、道端に置かれたボロいブラウン管のテレビ(映画のクレジットでてくる)そこから診療所の屋上で何か燃やしてる炎の画と老女と犬でもうグッと引き込まれた。じっとりしたアジアの雰囲気。汚い壁、山…

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出所したシェンが弟には任せておけない甥を取り戻しに行くお話。出演者が殆ど素人というのが信じられないほど、全員とんでもなく良い演技をしていました。

時系列が錯綜していて分からないところもありましたが…

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ストーリーの全容が全く掴めず、台詞によって内容を理解しようとするが常にふわふわした感覚がありほとんどそれが心に入って来ない。
前半部分は特に退屈で、話が進んでいるのか今何の話をしているのかすら分から…

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娘が渡ったつぎはぎだらけの橋のように現在過去未来を思いつくまま集めてみれば、あの村に辿り着くのだろうか
そしてそこでは歌を唄い、問わず語りをするのだろうか

それともただのうたた寝…か

「広げた手…

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カットがとても多く、詩的な構成で魅力的だったが、途中からのワンカットシーンでは臨場感が溢れ、また違った魅力。ただ、ワンカットシーンについては、臨場感しかない(内容が薄い)印象。主人公の内面しか掘って…

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2020_203

終盤の長回しが回り回って主人公の元に戻ってくるところがよかった
決して説明的ではないけれど、物語の一つの側面を映し出してるよう
主観的ではあるはずだけど、違和感なく没入できる
ど…

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期待の新星として圧倒的な評価を獲得しているビーガン監督の長編デビュー作。

既に一回『ロングデイズジャーニー』は観ていたので、どんな作風なのかなんとなく知った状態で鑑賞。

チャレンジングで面白かっ…

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最初の部屋ぶち抜き電車と、バイクを追っかけていくカメラがいない道を通りバイクに追いつくところ、下手カラオケのシーンのことを覚えていようと思いました。

2020年7月22日 イメージフォーラムで

・最初は画面に映る誰の、どんなドラマなのかが分からなかった。
・現実と夢、自分の物語と他人の物語が混じるような話だった。
・見て行くうちに町医者をやって…

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刑期を終えた医師が甥を探しに行くロードムービー...であるがそれはあくまで表向きの姿。常に曇ったような質感の街の中で次第にストーリーラインから外れて心地よく置いてきぼりにしていく40分にもわたる即興…

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