学生時代、グラン・ブルーが流行っていて、ベッソン監督作をハシゴしました。
北野武監督作品と似た、冷たい銃の応戦は中々バイオレンス厳しいのですが、深く考えずリズムを意識すると、見え方が変わって面白く…
なんか地下を舞台にする時間が長いから地下のコミュニティ描写がしっかりあるのかと思ったけど少なくて拍子抜け。あと個人的に主人公のやりたいことが最後の方までよくわからなくて置いてかれ感があった。最後の2…
>>続きを読むリュック・ベッソン26歳の作品で、キレのあるアクションと地下鉄での奇妙なドラマがとても斬新だった。
主人公(クリストファー・ランバート)は金庫破りで、美しいマダム(イザベル・アジャーニ)の家から書類…
アウトローな独特な雰囲気。
スケーター、筋肉マン、花屋、
地下鉄構内のダンジョンで出会う個性的な面々。
今のベッソン作品とは作風が違ってかなりアバンギャルドなテイスト。
書類がどうとかバンドがどう…
カーチェイスからのオープニングっ! さすがベッソン監督、『つかみはOK』でござんす
・・・でも、その後は“ローラースケート”チェイスになっちゃった
地下鉄のそのまた下の地下社会 SF?
そこは“野…
このレビューはネタバレを含みます