判断を迫られる政治家が決断できない様子を上手く描いている。
総合判断した上で、と言えば聞こえはいいけれど、逆を言えば即断できないということに他ならない。
一方、現場でオペレーションに当たる人たちの行…
少し前にアンドリュー・ニコル監督の「ドローン・オブ・ウォー」という似たような作品がありまして、そちらはイーサン・ホーク演じるネバダ州クリーチ空軍基地の操縦士(今作のアーロン・ポール)がまさに今作のよ…
>>続きを読む感想を以下ブログ「シネフィル倶楽部」にて掲載中。
■アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場
http://ameblo.jp/cinefil-club/entry-12240034870.htm…
ドローンによる遠隔操作でテロを準備しているアジト(という言葉、あまり最近使わないな)にミサイルを撃ち込む際、すぐ近くに少女がパンを売っているので巻き添えを食わせたら人道的に問題がある、あるいは情報戦…
>>続きを読む1回目は寝てしまったけど2回目はちゃんと見れました♪今ってこんな感じでやってるのかーって技術の進歩が感じられました。
でも映画の中のあれこれの前に戦争そのものを否定していない作品に良作だとも言い難い…
冒頭からラストまでずっと緊張感が続く。ただ、派手さは全くないから人によってはつまらないと思うのも分かるw
現実が本当にこんな感じかは分からないけど、少なくともコレに近い事は今も世界中で普通に行われ…
おそらく鑑賞者の全員が思った「誰か 早くパンを買ってください」と言う思い。こんなに "売り切れ" を願いながらの映画鑑賞は初めてだ。
解説文に、ドローンが映し出す映像を見ながら戦争に加担する人々の…
【土師さん、ご冥福をお祈りします。】
昨日 土師孝也さんがお亡くなり、吹き替えが好きな僕は凄く衝撃を受けて まだ整理がついていますが、その時だからこそ、土師さんの盟友でもあるアラン・リックマンの遺…